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高校生の科学への意識と学習に関する調査-日本・米国・中国・韓国の比較ー〈令和7年7月発行〉
国立青少年教育振興機構青少年教育研究センターは、2025年7月3日に上記の調査研究結果について文部科学省記者室にて報道発表を行いました。
国立青少年教育振興機構では、高校生の科学に対する意識や学習状況を把握するために、令和6年9月~令和7年1月に高校生を対象に「高校生の科学への意識と学習に関する調査」を行いました。
高校生の科学への意識や学習状況を多角的に把握することができる、かつ米国、中国、韓国でも同時に調査を実施し諸外国と比較することで、日本の高校生の特徴や課題が見えてくる調査結果となっております。
調査結果をとりまとめましたので、下記リンクよりご確認ください。
概要資料は、こちらです 概要(PDF/764KB)全体資料は、こちらです
高校生の科学への意識と学習に関する調査報告書―日本・米国・中国・韓国の比較―<令和7年7月> (PDF/3,445KB)
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今後も青少年及び青少年教育に関する国内外の情報を収集・分析し、統計資料の作成や青少年教育関係文献のデータベースの構築を行うなど、基盤的な調査及び研究を計画的かつ継続的に実施して参ります。
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