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令和3年度子どもゆめ基金助成活動を募集します。(本部)
国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部助成課は、2020年9月30日に上記のテーマについて報道発表を行いました。
独立行政法人国立青少年教育振興機構では、10月1日より、令和3年度子どもゆめ基金助成活動 の申請受付(①体験活動・読書活動、②教材開発・普及活動)を開始いたします。
「子どもゆめ基金」は、衆議院・参議院の超党派の国会議員により構成される「子どもの未来を考える議員連盟」が子どもの未来のために有意義な基金の創設を発意し、平成13年4月に創設され、これまでに延べ約6万3千件の活動を支援してきました。
未来を担う夢を持った子どもの健全育成を推進するため、自然に触れ親しむ活動、科学実験教室等の科学体験活動、異年齢間の交流を促進する活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動といった地域の草の根団体が実施する体験活動や特色ある新たな取り組み、体験活動等の裾野を広げるような活動を中心に、さまざまな体験活動や読書活動等への支援を行っています。
また、経済的に困難な状況にある子どもを対象とした体験活動や読書活動を行う場合は、通常は助成の対象外とされている参加者の交通費・宿泊費などの自己負担経費について助成の対象としています。
このほか、子ども向けのデジタル教材を開発し普及する活動への助成も行っています。
子どもゆめ基金の詳細につきましては、ホームページをご確認ください。
発表の概要をまとめた説明資料です。 報道発表資料(PDF/269KB)お問い合わせ先 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部助成課
TEL: 03-6407-7692・7693
MAIL: honbu-jyosei4■niye.go.jp
※メール送付の際は、■を@に変えてください。