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災害復興支援活動に関する取組
リフレッシュキャンプ終了について
2018年7月の西日本集中豪雨で被災した地域の子供たちを対象とした事業「リフレッシュキャンプ」は、皆様の御協力のもと、無事に終了いたしました。 「リフレッシュキャンプ」の様子は報告書として近日中に当ホームページに掲載を予定しております。 御寄附・御協力いただきました皆様には大変感謝を申し上げます。 被災された方々には心よりお見舞いを申し上げますとともに、国立青少年教育振興機構では引き続き復興支援ボランティア等での宿泊場所の施設提供についてのご相談に応じてまいります。リフレッシュキャンプ実施報告書
平成30年7月、西日本を中心とした豪雨により、広域的かつ同時多発的に河川が氾濫し、がけ崩れ等が起こるという痛ましい災害が発生しました。当機構では、企業等のみなさまからの寄附を募り、この豪雨で被災した地域の子どもたちを対象としたリフレッシュキャンプを3施設(吉備・江田島・室戸)において実施し、子どもたちの心身のケアとリフレッシュの機会を提供しました。
実施報告書
リフレッシュキャンプの様子を報告書にまとめました。下記の画像をクリックするとダウンロードできます。
リフレッシュキャンプ(PDF/9.4MB)平成30年7月豪雨で被災した地域の子供たちのリフレッシュキャンプについて(寄附のお願い)
平成30年7月豪雨で被災した地域の子供たちのリフレッシュキャンプについて(JPG/211KB) 振り込み用紙ダウンロード(PDF/952KB) 文部科学省ホームページ 関連リンク被災者支援ボランティアの宿泊場所等への施設提供について
当機構は、全国28の宿泊型青少年教育施設を有しており、この度の豪雨被災地域の近隣施設は以下の7施設です。
被災支援ボランティアに取り組む際の宿泊場所、被災者を対象とした支援の取組(子どもの居場所作り等)の活動場所として、各施設をご活用ください。
最新の空室情報・利用の手続き方法につきましては、各施設にお問い合わせください。
なお、ボランティア活動や被災者支援の取組の内容等に応じて、施設利用に係る活動計画や料金等については、柔軟に対応いたしますので、各施設にご相談ください。
※施設名をクリックするとホームページへ◆をクリックすると空室情報へリンクします。【中国地方】
施設名(住所) 空室情報 国立吉備青少年自然の家 (岡山県加賀郡吉備中央町吉川4393‐82) ◆ 国立江田島青少年交流の家 (広島県江田島市江田島町津久茂1-1-1) ◆ 国立三瓶青少年交流の家 (島根県大田市山口町山口1638-12) ◆ 国立山口徳地青少年自然の家 (山口県山口市徳地船路668) ◆ 【四国地方】
施設名(住所) 空室情報 国立大洲青少年交流の家 (愛媛県大洲市北只1086) ◆ 国立室戸青少年自然の家(高知県室戸市元乙1721) ◆ 【九州地方】
施設名(住所) 空室情報 国立夜須高原青少年自然の家(福岡県朝倉郡筑前町三箇山1103) ◆