よくあるご質問(機構版FAQ)
ご利用について(1)施設の概要
ご利用について(2)修学旅行
- 修学旅行では、どのようなコースがお勧めですか。
- 施設では、どのような体験活動ができますか。
- 一般のホテル・旅館の利用との違いは何ですか。
- 利用するメリットは何ですか。また、必要な手続きはありますか。
- 宿泊のみの利用もできますか。
- 日帰りで研修室や体育館の利用はできますか。
- 日帰りでスキー、カヌー・スノーケリング、クラフト等の体験活動はできますか。
ご利用について(3)その他
- 食物アレルギー等必要な配慮に対応できますか。
- 大規模校なのですが、一度に何人まで宿泊できますか。
- 地域の民泊や他施設との分宿もできますか。
- 標準生活時間以外での活動もできますか。
- 朝のつどいや夕べのつどいに必ず参加しなくてはいけませんか。
- 荷物が多いのですが、宅配便等の施設受取や発送はできますか。
新型コロナ感染症予防対策について
Go To トラベル事業による支援について
Go Toトラベル事業については観光庁ホームページまたはGo Toトラベル事業事務局ホームページ等をご覧ください。 |
・国立青少年教育振興機構の施設はGo Toトラベル事業給付対象の登録宿泊事業者ですか。
・国立青少年教育振興機構の施設を利用して交通費や体験にかかる費用等がGo Toトラベル事業の給付金交付対象になるのはどのような場合ですか。
質問 | 回答 |
施設を修学旅行で利用できますか。 | ご利用可能です。体験活動・集団宿泊が可能な教育施設ですので、修学旅行にも適した施設です。 |
施設はどこにありますか。また、利用地域の制限はありますか。 | 北海道から沖縄まで全国28の宿泊施設があり、全国どの施設でもご予約可能です。(⇒施設案内) 国立青少年交流の家13施設と国立青少年自然の家14施設は、海・山・川の自然あふれる環境で四季折々の様々な自然体験やスポーツ体験ができます。また、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京 代々木)は、前東京オリンピックのレガシーであり、都内での活動にも便利な環境です。 |
どのような施設がありますか。 | 宿泊施設・食堂等のほか、座学やグループ別活動が可能な研修室、全体集合が可能な広い講堂、体育館・グラウンド等のスポーツ施設、キャンプ場・海洋研修場、ハイキングコース等充実した施設があります。(⇒施設・設備一覧) |
施設使用料はいくらですか。 | (1)国立青少年交流の家・自然の家 ①施設使用料:青少年・指導者は無料(一般利用1人1泊810円) ②シーツ等洗濯料: 1組300円 ③食事料金:3食1670円程度(中学生以上食堂で朝昼夕食をとった場合の目安) (2)国立オリンピック記念青少年総合センター(東京) ホームページ等でご確認ください。 |
修学旅行では、どのようなコースがお勧めですか。 | ねらいに合わせ、施設での体験活動はもちろん、近隣の観光スポットや体験施設と組合せたプログラム・コース展開が可能です。各施設のコース例についてはパンフレット「修学旅行」をご覧ください。(⇒パンフレット「修学旅行」) |
施設では、どのような体験活動ができますか。 | 四季折々の様々な自然体験や文化に触れる体験活動、地域の素材を使ったクラフトや、外部講師によるスキー教室、語り部による平和学習、宿泊ならではの満天の星空観察等、各施設の環境に合わせた体験活動を提供しています。各施設の体験活動やレンタル用具・外部講師派遣等、詳細は紹介パンフレット「修学旅行」や各施設のホームページをご覧ください。(⇒パンフレット「修学旅行」) |
一般のホテル・旅館の利用との違いは何ですか。 | 宿泊施設では班・グループ別の宿泊が可能で、仲間と寝食を共にする貴重な生活体験の場となります。標準生活時間があり、規則正しい生活リズムを保ち、健康的に修学旅行を進めることで教育的な効果を期待できます。また、他者を思いやる気持ちをもち、自分のことを自分でする生活体験の場となります(タオル・寝巻・アメニティグッズは持参)。 |
利用するメリットは何ですか。また、必要な手続きはありますか。 | 例えば、学校・団体の研修のねらい達成のために様々な体験活動の提供及び指導・助言、講師の紹介等の支援をしていること等が挙げられます。 必要な手続きといたしましては、事前に利用申込書・計画書・食事等申込書等の書類をご提出いただき、学校のご担当者の方とねらい・活動内容の確認、宿泊・活動場所や用具等の調整を行います。有意義な滞在にしていただくために、児童・生徒の皆様へ事前のご指導をお願いいたします。 |
宿泊のみの利用もできますか。 | 修学旅行として宿泊のみでもご利用可能ですが、提供している様々な体験活動や夜のミーティングとしての研修室利用等、是非、有効にご活用ください。 |
日帰りで研修室や体育館の利用はできますか。 | 日帰り利用も可能です。事前に各施設に予約状況をお問合せください。 |
日帰りでスキー、カヌー・スノーケリング、クラフト等の体験活動はできますか。 | 各施設での体験活動については、原則として宿泊団体を対象に提供・支援しています。 (特定の施設において、日帰りプログラムが可能な場合がありますので、事前にご利用予定の施設にご確認ください。) |
食物アレルギー等必要な配慮に対応できますか。 | 様々なケースに対応しています。ご利用予定の施設に事前にご相談ください。 |
大規模校なのですが、一度に何人まで宿泊できますか。 | 大規模校にもご利用いただいています。(施設によって定員が異なります。) 現在、新型コロナ感染症予防対策ガイドラインに基づき密を避けるため受入人数を制限しています。受入れ可能人数については各施設に直接お問い合わせください。また、他団体との調整が必要な場合がありますので事前に打合せをお願いします。 |
地域の民泊や他施設との分宿もできますか。 | 地域の民泊や他施設との分宿等との組み合わせも可能です。 ※民泊や交通手段については学校・利用団体・旅行会社等の手配となります。 |
標準生活時間以外での活動もできますか。 | 必要な活動のための早朝出発等については計画段階で事前にご相談ください。 |
朝のつどいや夕べのつどいに必ず参加しなくてはいけませんか。 |
他団体との交流、児童・生徒の発表の場等のねらいをもって朝・夕につどいを実施しています。原則、利用者全員参加となりますが、必要な活動等のために参加できない場合は事前にご相談ください。 ※新型コロナウイルス感染症予防対策のため実施を見合わせている施設もあります。 |
荷物が多いのですが、宅配便等の施設受取や発送はできますか。 | 事前に各施設にご相談ください。 |
各施設の新型コロナ感染症予防対策はどのように行っていますか。 | 国立青少年教育振興機構全体のガイドライン及び各施設の実情に応じたガイドラインを作成し、常に見直しつつ、実施の徹底を図っています。また、利用団体の皆様にも新型コロナ感染症予防対策にご協力をお願いしています。なお、各施設のガイドラインについては、各施設のホームページをご覧いただくか、各施設にお問合せください。 |
国立青少年教育振興機構の施設はGo To トラベル事業給付対象の登録宿泊事業者ですか。 | 国立青少年教育振興機構の施設はGo To トラベル事業給付金の給付対象となる宿泊商品とならないため、登録宿泊事業者ではありません。(8月31日時点) |
国立青少年教育振興機構の施設を利用して交通費や体験にかかる費用等がGo Toトラベル事業の給付金交付対象になるのはどのような場合ですか。 |
次の場合は給付金交付対象となる可能性があります。(8月31日時点) ①<日帰り利用>
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