認定絵本士養成講座

  

認定絵本士養成制度の概要 

 国立青少年教育振興機構では、平成26年度から「絵本専門士」を養成する「絵本専門士養成講座」を開設しています。この講座を修了し絵本専門士として認定された者は、養成講座で修得したことを活かし、全国各地で様々な形で活躍され、高い評価を得ています。しかし、子供の読書活動を力強く推し進めていくためには、現在の絵本専門士だけでは十分ではありませんし、若い方々にもっと関心を持ってもらい、活動に参画し、牽引してもらうことが不可欠です。このため、平成28年6月から「認定絵本士課程認定WG」(座長:秋田喜代美東京大学大学院教育学研究科教授※1)を設置し、9回に亘る検討を重ね、大学や短大等の授業の中で学ぶことのできる『認定絵本士』養成制度を創設し、平成31年4月からスタートさせることとしました。(※1.当時の所属先)

 認定絵本士養成制度は、教育課程に位置付けられた授業科目の中で、絵本専門士委員会(以下、「本委員会」という。)が定める「認定絵本士養成講座カリキュラムに関するガイドライン」(以下、「ガイドライン」という。)に基づいた講座(30科目(コマ)、50.5時間)を開設し、学生がその講座が含まれる授業科目の単位を修得することにより、認定絵本士の称号を得ることができるものです。

 認定後は、講座で学んだ幅広い知識や技能等を活かし地域や職場で、絵本の魅力や可能性を伝え地域の読書活動を充実させる役割が期待されます。さらに、こうした活動を通して一定の実務・実践経験を積み、資質、能力がふさわしいと本委員会から認められることにより、絵本の専門家である「絵本専門士」と認定されます。

 

※なお、認定絵本士養成講座の受講対象者は、開設機関に在籍している学生となります。

 絵本専門士養成講座へのお申込みをご希望の方は、該当ページをご覧ください。

開設機関 

●大学   (学校教育法第83条)
●短期大学 (学校教育法第108条)
●専門学校 (学校教育法第124条)
●その他、絵本専門士委員会が同等と認めた高等教育機関
 

講座開設の申請

 認定絵本士養成講座を開設するためには、以下の準備を行い、本委員会に申請・認定されることが必要です。

1.講座責任者(講座全体を統括し講座を円滑に実施するための者)の配置
※講座責任者を補佐し、円滑な講座運営を行うための事務担当者を置くことができます。 
2.養成課程
(開設機関の教育課程に位置付けられた複数の授業科目で構成)
(ガイドラインを基にカリキュラムを策定)
3.授業担当者の人選
 

認定登録料

80,000円
※1カリキュラムごとに80,000円、更新費についても毎年80,000円をお支払いいただきます。


令和4年度認定絵本士養成講座開設機関

 

1.育英短期大学(群馬県高崎市)
2.埼玉東萌短期大学(埼玉県越谷市)
3.昭和学院短期大学(千葉県市川市)
4.千葉敬愛短期大学(千葉県佐倉市)
5.植草学園大学(千葉県千葉市)

6.日本児童教育専門学校【2学科開設】(東京都新宿区)
7.帝京大学(東京都八王子市)
8.日本女子大学(東京都文京区)
9.日本女子大学通信教育課程(東京都文京区)
10.彰栄保育福祉専門学校(東京都文京区)

11.仁愛女子短期大学(福井県福井市)
12.清泉女学院短期大学(長野県長野市)
13.東海学院大学(岐阜県各務原市)
14.静岡産業技術専門学校(静岡県静岡市)
15.常葉大学(静岡県静岡市)
16.浜松未来総合専門学校(静岡県浜松市)
17.名古屋芸術大学(愛知県北名古屋市)
18.豊橋創造大学短期大学部(愛知県豊橋市)
19.名古屋柳城短期大学(愛知県名古屋市)
20.愛知学泉短期大学(愛知県岡崎市)

21.滋賀文教短期大学(滋賀県長浜市)

22.京都文教短期大学(京都府宇治市)
23.京都光華女子大学(京都府京都市)

24.大阪キリスト教短期大学(大阪府大阪市)
25.相愛大学(大阪府大阪市)
26.大阪総合保育大学(大阪府大阪市)
27.桃山学院教育大学(大阪府堺市)
28.大阪樟蔭女子大学(大阪府東大阪市)
29.大阪成蹊短期大学(大阪府大阪市)

30.神戸教育短期大学(兵庫県神戸市)
31.甲子園短期大学(兵庫県西宮市)
32.山陽学園短期大学(岡山県岡山市)

33.四国大学(徳島県徳島市)
34.松山東雲女子大学(愛媛県松山市)
35.西南女学院大学短期大学部(福岡県北九州市)
36.筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)
37.佐賀女子短期大学(佐賀県佐賀市)
38.別府大学短期大学部(大分県別府市)
39.鹿児島女子短期大学(鹿児島県鹿児島市)
40.鹿児島純心女子短期大学(鹿児島県鹿児島市)

41.沖縄女子短期大学(沖縄県島尻郡)


本制度に関する詳細は、リーフレットをご覧ください。
認定絵本士養成講座リーフレット(PDF/1,800KB)

 

認定絵本士養成講座テキスト

 講座開設を検討する機関より、「どのような内容の授業をするのか」や「認定絵本士・絵本専門士とは?」などのご質問をいただき、認定絵本士養成講座専用のテキストを作成いたしました。

 本テキストは、絵本専門士委員会が定める「認定絵本士養成講座カリキュラム」に基づいた内容になっており、「認定絵本士」取得を目指す学生の皆さんが使用しやすい構成になっています。

 絵本論のほか、読み聞かせやワークショップを展開するための技術、おはなし会の手法など、絵本のエキスパートとしての知識・技能・感性を身につけることができる一冊となっております。

 

【書籍データ】

●編集:絵本専門士委員会課程認定部会認定絵本士養成講座テキスト作成ワーキンググループ

●発行:絵本専門士委員会 独立行政法人国立青少年教育振興機構

●制作・発売:中央法規出版株式会社

●ISBN:978-4-8058-8225-2

●発行日:2020年12月15日

●版型:A4

●頁数:222頁

●価格:1,980円(税込)

※書籍購入につきましては、下記URLをクリックしていただくと中央法規出版株式会社の購入ページに入ることができます。

https://www.chuohoki.co.jp/products/welfare/8225/


認定絵本士養成講座開設事前説明会

 令和3年度の認定絵本士養成講座開設事前説明会(令和5年度以降開設機関向け)は終了いたしました。

 認定絵本士養成講座を開設希望の場合は、必ず事前説明会へ参加いただく必要がございます。

 令和4年度の実施時期については、確定次第本ページでご案内いたします。

 

※終了しました【認定絵本士養成講座開設事前説明会(令和5年度以降開設向け)】

説明会開催日

令和4年2月7日(月)~令和4年2月13日(日)

※事前申込が必要です。

※期間中はいつでも視聴可能です。

※通常、説明会は国立オリンピック記念青少年総合センターで実施していますが、新型コロナウイルス感染症の影響等を踏まえ、オンラインでの開催となります。

参加方法

動画配信(YouTubeによる限定公開)


 
認定絵本士養成講座に関する書類様式

認定機関・開設検討機関の担当者向けの書類です。
【様式1】講座開設申請書(Excel/80KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式2】カリキュラム(R4開設機関用)(Excel/65KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式2】カリキュラム(R5~開設機関用)(Excel/70KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式3-1】授業担当者(学内)プロフィール(Excel/197KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式3-2】ゲストスピーカープロフィール(Excel/201KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式4】機関名称変更届(Excel/25KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式5】機関代表者変更届(Excel/25KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式6】講座責任者変更申請書(Excel/38KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式7】授業担当者変更申請書(Excel/33KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式8】事務担当者変更申請書(Excel/27KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式9】カリキュラム変更申請書(Excel/51KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式10】継続申請書(Excel/67KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式11】廃止届(Excel/23KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式12】修了者認定申請書(Excel/46KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

【様式14】履修人数報告書(Excel/31KB) ≪2022年1月7日一部改定≫

※【様式13】につきましては、認定者専用のサイトへ掲載予定です。

 

〇本制度全般、講座開設に関するお問い合わせ先
 絵本専門士委員会事務局
 (国立青少年教育振興機構教育事業部企画課)

 TEL:03-6407-7715
 FAX:03-6407-7699
 MAIL:ehon-senmonshi@niye.go.jp
 ※迷惑メール防止のため、@を半角に変え、送信してください。 

〇認定絵本士養成講座に関する受講等に関するお問い合わせ先
 認定絵本士養成講座開設機関