冬の森の宝物箱

はじめに

 冬の森の中には、いろいろな木の冬芽、真っ白い雪の上には、動物たちのフンや鳥の羽など、冬にしか見つからない宝物がいっぱいあります。自分だけの森の宝箱を作ってみませんか?

内容

冬の森の宝物箱

準備物
  (1)お菓子箱 
  (2)中に敷き詰める綿 
  (3)フィルムケース

対象・人数
  (1)年中以上 
  (2)1グループ8人~12人

適した場所・時間
   ・ 冬の森の中、雪の上
   ・ 40分程度

1.活動の進め方

冬の森の宝物箱
 

(1)冬の森の面白さを知らせましょう。
 ・ 動物のふんや木々の冬芽など冬の森の中で見る
     ことができるおもしろいものを写真等で紹介し
       ます。
       「冬の森の中にはおもしろいものがたくさんだ
        ねー。」
 
(2)活動に興味を持たせます。
 ・ 箱を見せます。
  「きょうは、この箱にみんなが出会ったおもし
      ろいものを集めて宝物箱を作るよ。」
 
(3)活動に出発!
 ・ 一人ずつフィルムケースを1個ポケットに入れ
      森の中へでかけます。
    「冬の森のおもしろいものに会いに出かけまし
      ょう。」
   
(4)宝探しをします。
 ・ 森の中をゆっくりと歩きましょう。
 ・ 冬の芽を見たり、動物の足跡やふん、時には動物の毛なども落ちています。
  ・ 宝物箱に入れたいものを持ち帰りましょう。
 
(5)宝箱を作ります。
 ・ 室内へ戻り、持ち帰った「冬の森のおもしろいもの」を箱の中にならべます。

(6)みんなで宝自慢!
 ・ どんなところが面白いのか、お話を聞いてみましょう。

2.留意点

(1)森の中を歩く時の範囲の指定、危険箇所を把握することが大切です。
(2)自然物は、雪の上に落ちているものを集めます。
(3)木々の冬芽は、採取してよいものと数が少なく、採取しない方がよいものがあります。
    木の種類だけでは、その区別 がつかない場合は、冬芽の数を見て判断しましょう。

おわりに

宝物箱を見せながら、「これはね・・・・」とお話ができる場面を作りましょう。
個々に箱を用意し、一人一人が箱の紹介をすることも楽しいのですが、グループに1個の箱を用意し、
みんなが集めたものを一人一人お話しをしながら紹介して箱に並べるのも楽しいわかちあいになります。

情報提供
国立立山青少年自然の家
  2011年9月作成

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