スポーツ雪合戦

はじめに

 雪の少ない地方や、雪のない季節でも行える「スポーツ雪合戦」。
 飛び交う雪玉を交わしながら相手陣地へ攻め込んで行くスリル感がたまりません。

内容

準備するもの 
   ・お手玉式雪玉  ・ヘルメット  ・旗  ・シェルター(ダンボールでも可)
   ・ホイッスル   ・体育館シューズ(屋内で行う場合)

対象
   ・小学生以上

所要時間
   ・2~3時間

注意事項
   ・基本は「玉が当たったらアウト」となりコートから出ます。
   ・審判の判定にはきちんと従いましょう。
   ・運動量が多いので、きちんと忘れずに準備運動を行い、ケガ防止に努めましょう。

遊び方

1.コートの準備

 ・シェルター(壁)は、専用カバーなどがなくても、ダンボール
   で代用できます。
 ・天気が良ければ広場などで、青空の下で行うのもよいで
      しょう。
 ・強風や雨の心配があるような場合は、体育館で行うのが
      おすすめです。

シェルター(壁)

(ダンボールのシェルター)

 2.ルールを学ぶ

 ・参加する人数や年齢層に応じて、フォワード(前方)バッ
  クス(後方)のポジション分けをなくすなど融通を利かせ
  てルール設定をしましょう。

               

 ルール版

(ルールを書いたボード)

 3.チームつくり

 ・チームは5~8人ぐらいが望ましいです。
  ・審判は1~3人で判定します。

 審判の様子

(試合中の審判の様子)

 4.作戦会議

 ・チームで作戦会議をします。
 ・攻めに行く人、守りにいまわる人などの役割を話し合ったりと、知恵を出し合いましょう。

 5.準備運動

 ・しっかり準備運動をして、体をほぐします。
 ・かなり激しいスポーツなので、特に大人も参加するような場合はアキレス腱などを十分に伸ばしておきましょう。

 6.勝負!

 ・玉が当たらないようにシェルターに隠れながら攻めてい
  き、相手陣地の旗を狙います。

 

 試合の様子

(試合の様子)

 7.勝敗

 ・相手陣地の旗を取るか、相手チーム全員に球を当てれば勝ちになります。

 8. ゲームとゲームの間

 ・ゲームがワンセット終わるたびに、散らばった玉を全員で片付けます。
 ・作戦会議を行います。

 

 9.その他

 ・活動時間に余裕があれば、途中でチームのメンバー入れ替えを何度か行うなどして、新たなチームワーク
  作りをさせてみましょう。
 ・疲れが溜まってきたら休憩時間をはさむことも必要です。

 ★指導のPoint★

 【使用する雪玉について】
   玉は、専用のお手玉式雪玉でなくても、ソフトテニスのボールやおもちゃの柔らかいゴムボールなど
   でもOKです。
   お手玉式雪玉よりもはずみやすいゴムボールのほうが「体に当たったかどうか」は判断しやすいです。
   ただし、どこまでも転がっていくので、ワンセット終了ごとの片付けは大変です!)
  【ルール・態度について】
  公式ルールを基本としますが、誰でもできるように簡略化してもよいでしょう。また、準備や片付けを
  しっかりさせたり、「審判には必ず従う」ということを徹底させることによって、協力する気持ちやルール
  を守る気持ちを育むことができます。楽しみながら学べるように指導しましょう。

 

おわりに

 ・チームスポーツですので、作戦会議の時間を小まめに取ることによって、チームワーク作りになり、また
    「だんだん上手になっていく」「新しい作戦のアイディアがわく」という楽しみを感じることができます。

 

※公式ルールを知りたい方は以下のホームページをご参照ください。

                       一般社団法人 日本雪合戦連盟          

                                                             

情報提供
国立夜須高原青少年自然の家
2014年3月 作成

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