草花遊び

はじめに

 身近にある草花で遊んでみよう!
 それぞれの季節によって、ロケットや舟など、遊びのはばも広がります。
 工夫して、いろいろなものを作ってみましょう。

内容

準備するもの
   ・ハサミ     ・ポリ袋     ・雨具     ・長袖・長ズボン
   ・救急用具

対象
   ・幼児~小学生

所要時間
   ・幼児~小学生低学年:2~3時間
   ・小学校高学年:3時間程度

注意事項
   ・ウルシなどのかぶれやすい植物は、実物を提示しその特徴を教えて注意を促します。
   ・アブ・ハチなどの昆虫について、対処方法などを事前に伝え、注意を促します。

    ※ハチの対処法
        あそぶ:「野外でスズメバチに出会ったら」参照

 

 ススキロケット

ススキロケット
 (ススキの葉の持ち方)

 1.ススキの葉を基部から採ります。

 2.その基部を中心脈と両側の葉身の3つに割き、中心脈を
   図のようにして左手に乗せ、右手で左右の葉身をもって勢い
   よく下に引き下ろします。 

                                 

  3.すると・・・。
   中心脈がロケットとなって空中に飛び出します。

 

 ササ舟 

ササ舟1
(図1)

ササ舟2
(図2)

ササ舟3
(図3)

ササ舟4
(図4)

 1.ササの葉を1枚採り、葉の表を下にして葉の基部と先端を
   折り曲げます。(図1)

 2.折り曲げた所を、同じ幅に3つに割き、左右どちらかの葉と
   葉の隙間に差し込みます。 (図2、図3)      

 3.反対側も同様にして完成です!(図4)
   

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

 クズの弓

 

クズの弓
(図1)

 

クズの弓2
(図2)

クズの弓3
(図3)

 

クズの弓
(図4)

 1.クズの緑色のやや太目なつるを25cm程度に切ります。

 2.そのつるの皮を5cm程度で1本はぎとります。(図1)

 3.皮を取ったつるを15cmの長さに切り、端にははぎとった
   皮を結びます。(図2、図3)  

 

 

 4.つるを少し弓状に曲げ、型負の端にも皮を縛るとゆみの 
    出来上がりです。
   (図4)                         

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

おわりに    

 活動のまとめとして、次のような言葉かけをするとよいでしょう。
  ・一番こころに残った草花遊びはなんでしたか。
   どんなところが面白かったですか。
  ・自分で工夫してよかったと思うことはどんなところですか。

ここでは、遊びの一部を紹介しました。
その他にもホオノキの風車、草の葉鉄砲、ヨシのミサイルなど、季節に応じた遊びができます。
国立妙高青少年自然の家ではそれらを掲載したハンドブックも貸し出すことができます。
また、いろいろな本にも紹介されていますので、さらに遊びを広げて活動してください。

草花遊びでは、草で手を切ったり、トゲが刺さったりすることがあります。
それも大切な体験(学び)です。
救急用具を備えて活動をしてください。

   

情報提供
国立妙高青少年自然の家
2014年 6月作成

         

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