トップロープ・クライミングに挑戦!

1.はじめに

 トップロープ・クライミングとは
 クライマー(登っていく人)が上からのロープで確保される練習的な携帯で、墜落を伴わないので初心者でも安心
 してクライミングに挑戦できます。

 2.内容

 

 装備や準備するもの  
   ● 動きやすい服装
     ● 確保器
     ● ロープ
     ● ハーネス
     (ロープを身体に結び付けるための道具
      です)
     ● クライミングシューズ(あれば)
     ● カラビナ(身体やロープ、支点等をつなぎ
                合わせる環状の金具です)

 

準備物

登り始める前に

 クライミングには指先に力がかかることがあります。爪が伸びていると割れてしまったり、はがれてしまったりすることがあります。 

①準備体操を行なう

 クライミングでは普段の生活では使わないような筋肉を使ったり、無理な体勢をとらざるを得ないことがよくあります。
    ストレッチを中心に  十分に準備運動をしましょう。

②ハーネスを着用する

 
体のサイズに合ったものを着用します。
   足回りなどもフィットするように金具で調節します。
   バックルの折り返しは必ず行います。(写真1)

(写真1)ハーネスをつける

③クライミングシューズをはく 

  クライミングシューズはきつめのものを選びます。はいていると痛いくらいのものでないといけま
  せん。クライミングシューズがない場合は、靴ひもをきつく縛ります。ケガをする恐れがあるので
  素足でのクライミングはやめましょう。

④マットを敷く

  トップロープクライミングではビレイヤー(確保者)がクライマーの命綱を確保していますが、着地
  時に大きな衝撃を受けたり、万が一ロープが切れるということも考えられます。厚さ30cm程度の
  ものを必ず敷きましょう。

⑤ロープをハーネスに結ぶ

   ハーネスにロープを結んだカラビナをかけます。

いよいよ登ります

①ビレイヤーに声をかける 

    安全を確保してくれるビレイヤーに「お願いします」と
   登り始める意思を伝えましょう。
   ロープは常に両手の間にあるようにします。 
     手の間にないとウォールから落ちた時に体勢が悪く
     なり危険です。(写真2)

(写真2)登る
②ハンガー(ウォールにセットされたカラビナをかける
   ための金具)に指を入れたり足をかけたりしない 
 
    
ハンガーに指を入れると骨折する恐れがあります。
  絶対に触らないようにしましょう。(写真3)
(写真3)ハンガーに指をかけない
③腕力に頼りすぎない

   腕の筋肉はすぐに疲労します。
  足場を確保して、腕よりも何倍も持久力のある足の筋肉を利用しましょう。

降りる時には

①ビレイヤーに声をかける
  
「降ります!」とか「テンション!」と声をかけて降りる旨を伝えます。
降りる様子
②両手でロープを持ち軽くウォールを蹴りながら降りていく。

  強く蹴りすぎると反動でウォールに衝突して危険です。
 

活動の後は

 整理運動をします。
 やりっぱなしにせず、きちんと整理運動をしてクールダウンをしましょう。

おわりに

国立大洲青少年交流の家には、高さ8mに及ぶクライミングウォールがあります。
みなさまのご利用をお待ちしています!

情報提供
   国立大洲青少年交流の家

   2003年作成

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