葉っぱの神経衰弱と葉っぱの表現あそび

はじめに

 箱の中に手を入れ、たくさんある葉っぱの中から、触った感覚だけで同じ種類のものを選び取ります。その葉っぱや他の葉っぱの形・色・においなどを観察し、様々な葉っぱがあることを知ります。そのあとに、みんなでそれぞれの葉っぱの特徴を声や体を大きく使った表現運動をします。 

 内容

準備するもの
   ・神経衰弱に使う葉っぱ(数種類)「スギ」「ヒノキ」「ツバキ」「シラカシ」「ミズナラ」
    「クリ」などをペアで
   ・葉っぱを入れる箱(手が入れられるサイズの穴があるとよい)を班の数分

対象
   ・幼児~小学校低学年

所要時間
   ・60分

注意事項
   ・葉っぱの特徴を体で表現するため、屋内で行う。
   ・葉っぱの名前をすぐに教えるのではなく、葉っぱの特徴に気づかせるようにする。

遊び方

 1.事前に数種類の葉っぱをペアにしてそれぞれの箱に入
   れておきます。
 葉っぱの入った箱


 2.4~5人の班に分かれ、葉っぱが入った箱を班に1つずつ指導者が用意します。
  班には必ず一人づつ指導者を置きます。
   

 3.最初の子供が1枚好きな葉っぱを取り出します。

 葉っぱを取り出す

 4.その葉っぱを観察したり、感触を確かめさせたりしたあと、
    もう一度箱に手を入れ同じ葉っぱだと思うものを選び
     取り出します。
 ◎正解の場合:その特徴(形や色、におい)などを他の子供
    たちと共有します。

 ◎不正解の場合:再度挑戦し、最初に選んだ葉っぱと同じ
  ものが出るまで挑戦します。

    ★point★
    最初は葉っぱの名前は言わないようにし、葉っぱ特徴
    を子供たちから引き出すように導きます。

もう一度箱から選ぶ 
 5.正解したら次の子供に交代します。
    順番に繰り返し最後の子供が終わるまで行います。
 次の子供が選ぶ

 6.葉っぱの特徴を知ります。
   「スギ」「ヒノキ」「ツバキ」「シラカシ」などの葉の特徴を
  説明し、様々な葉っぱがあることに気付かせます。

葉っぱの特徴を知る 
 
7.曽爾高原周辺の木々の写真を見せて、曽爾の自然の様子を針葉樹の説明をします。 

 

8.自然の様子を説明をしながら、先ほど遊んだ葉っぱの特徴を言葉にしながら(トゲトゲ、ツルツル・・)体を大きく使って表現します。

       葉っぱを表現する1  葉っぱを表現する2                                        

おわりに 

 ・雨プログラムとしても活用できます。
 ・幼児でも簡単に自然に触れる活動ができます。
 ・葉っぱを自由に観察し、いろいろな種類や特徴があるということに気づくきっかけになります。
 ・楽しみながら体を動かせます。

情報提供
国立曽爾青少年自然の家
2014年 3月作成

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