歩くスキー(クロスカントリースキー)

はじめに

 2本のポール(ストック)を使い上半身も十分使って滑走するため、全身運動として体力の向上を図ることができます。
 さあ!白銀の野山を自分のペースでじっくりと滑走し、さわやかな汗を流しましょう。

内容

準備するもの
   ・防寒、防水用の服装(上下セパレート式の雨具でもよい)またはスキーウェア
   ・防寒、防水用の手袋(あまり厚いものは適さない)
   ・防寒用帽子・着替え(靴下含む)・タオル・ゴーグル・サングラス 等
   ・弁当持参の場合は水筒(保温用)・水分・リュック

対象
   ・幼児~大人

所要時間
   ・3~6時間

注意すること
   ・安全面に気をつけましょう。
   ・汗をかいたり、作無なったりします体調管理に気をつけましょう。
   ・活動後は靴の雪をしっかりと落としましょう。

1.事前準備

1)用具を選ぼう!
  ブーツ
      歩くスキー用のブーツは、ランニングシューズと同じ
       ように軽く作られています。サイズも普通のブーツと
       じものを選ぶとよいでしょう。

   ポール (ストック)
       ポールはバランスをとるとともに重要な推進力とな
       ります。身長を基準に体に合った長さのものを選
       びましょう。

     スキー板
       身長+10cm~20cmの長さが適当です。
       初めての人は短めのものを選びましょう。

 

服装と用具

2)服装を点検しよう!
  用具を装着する前に、服装の点検。
   ・帽子はかぶっているかな? ・手袋は?
  安全のために大切です。
  とても汗をかくので、できれば水分も持っていきましょう。
  ウエストに装着するタイプのドリンクホルダーが便利です。

2.準備運動

スキー板をつけないでの準備運動→スキー板をつけての準備運動と滑る前にしっかりとしておきましょう。

 3.歩いて(滑って)みる

1)雪の上を歩いて(滑って)みよう!
  歩くスキーといっても、普通の歩行のように足を地面から
  持ち上げて歩くのではありません。忍者のように雪面か
  ら板を離さずすり足で、前に出した板に片足で乗って進
  んでみましょう。
  一歩一歩“滑って進む”という感覚が大切です。

歩いて(滑って)みる

2)ポールも貴重な推進力!
  ちょっと慣れてきたら、ポールワークの練習です。
  ポールは立てて(垂直に)突くのではなく、やや前に寝か
  せて(鋭角に)突きます。
  ポールの先端(石突)をすり出した足のかかとくらいに突
  くとよいでしょう。突いたぽーつを交互にタイミングよく後ろ
  に突き放しながら推進力に変えていきます。その時に手
  と足が一緒に出ないように気をつけましょう。自然にリラッ
  クスして滑りましょう。

やや後ろに鋭角にポールを突く

 4.歩くスキーは自然との対話 


ちょっと上達したら、積極的にコースや白銀の自然の中に
出かけましょう。
どんどん滑って体力をつけたい人、ゆったりと景色を眺めが
ら歩きたい人、それぞれの志向に合わせ楽しみ方も自由。
雪上では動物の足跡などいろいろな出会いがあるかも?

自然の中に出てみよう!

                                

★point★
 ・歩くスキーもやっぱりスキー、滑る楽しさを大切にしましょう。
 ・下り坂では、前の人との間隔を十分にとり、安全に活動しましょう。

おわり

 ・雪上では、いろいろな動物たちとの出会いがあるかも?足跡を探してみるのもおもしろいですね。
                                (しらべる: 「冬の森を探検しよう」参照)
 ・場所によっては、歩くスキー(クロスカントリー)の専用のコースが設置されている所もあります。2本の平行な
   シュプールが切ってあるので、その中を滑るととても滑りやすいですよ。

情報提供

国立三瓶青少年交流の家

2014年3月 作成

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