カッターって何?【基礎編】

みなさん、カッターを漕いだことがありますか?一人ではなく、仲間と協力してカッターを漕ぐことで、団体生活における規律や協力の大切さを体験することができます。また、達成感を味わうことができる貴重な活動です。

1.実施にあたって

カッター桟橋とカッター艇
カッター桟橋とカッター艇

(1) 期間等  
    4月~10月  ※小雨実行可 
(2) 指導形態  
    指導者(講師)が先頭に立ち、声を出して指示する。
(3) 対 象  
       人頭および班編制
   ①小学5年生以上、24名定員(引率含まず)
     中学生以下のとき、1艇の人数は20名以上
   ②男女がいる場合は体力を考慮し、できるだけ男女
           混合で定員になるように配慮する。
(4) 実施場所  
       下杢左エ門池(敷地内かんがい用水池)
(5) 所用時間  
       準備、後片付けの時間を含めて3時間程度
 

2.実施上の留意点


 

(1) 玄関前での集合の仕方
    ・2列縦隊(背の高い者順)で整列
(2) トイレを事前に済ませておく。
(3) 熱中症予防のため、水筒(ペットボトル)等を携帯する。
(4) 事前に活動者名簿を提出し、活動前後に確認する。
(5) ライフジャケットを着用させる。
(6) 救助艇を用意して万が一に備える。

3.指導

カッター活動
カッター活動「よーやさ」で漕ぐ

 

カッター活動「かいあげ」

カッター活動「かいあげ」

(1) 集合・移動
(2) 整列・番号確認・ジャケット配付
(3) カッター乗船
(4) 出航準備・カッター部位名称説明
(5) 漕ぎ方の説明
  「カイそなえ」「とめ」「カイあげ」「かいくめ」
  「カイよーい」「まえ」「あとへ」「かいたて」

(6) 漕いで進む
(7) 橋へ近づける
(8) カッター下船
(9) 整列・番号確認

4.おわりに

カッターの活動は、規律や協力の大切さを体験する良い活動です。指導者の指示のもと、メンバーが規律を守り団結することで、艇をコース通り進めることができます。指導者の大きなかけ声の下、一斉にカイを操作する活動は、現代の子どもたちにとって新鮮で心地よく、思い出に残る活動になっています。

情報提供
能登青少年交流の家
2011年 9月作成

ページの先頭へ戻る