木のペンダント

はじめに

 森や林を整備したときに切り取った木の枝を使います。太さは直径3~5cmくらいがよいでしょう。
木の枝を切った断面には年輪が見えます。年輪は1年に1本ずつできるので、本数を数えれば木の成長の歴史が分かります。
 また、木の種類によって年輪の形が違います。年輪の様子を観察しながらペンダントを作りましょう。

準備するもの
   
・木の枝(森や林で拾ってきます)     
    ・のこぎり(のこぎりの使い方は くらす:「森を育てる~「間伐」ってなに?~」参照)
    ・ドリルまたはキリ(穴を開けるため)        
    ・ひも        ・紙やすり(目の粗いもの#100、細かいもの#200)
    ・マーカー

対象
   ・小学生以上

所要時間
   
・約0.5時間

内容

1.作り方

木の枝3本
1.3種類の木の枝を拾ってきます。

のこぎりで輪切り
2.のこぎりで厚さ1cmぐらいの輪切りにします。
※ のこぎりを使うときは枝をしっか
  り固定します。

ドリルで穴あけ
3.ヒモを通すための穴をドリルで開けます。
※ ドリルの刃先に注意!

ヤスリ磨き
4.紙ヤスリで両面を磨きます。
※ 紙やすりを下において、木を
  動かして磨きます。

ヤスリの目
5.紙ヤスリは初め粗い目から使い、細かい目で仕上げます。

完成品

6.ヒモを通して完成です。
 

ウーリーペンダント
表面にマーカーで絵を描いてもいいですね。
吉備のマスコットウーリーペンダントです。

ハートペンダント
木の形を利用してもおもしろい。
ハート形のペンダント!

2.年輪をよく見よう!
 

年輪3種
左からサクラ、ケヤキ、コナラです。
木の種類によって年輪の形が違っているのが分かりますね。  

 
 

コナラ

 年輪は木の種類によって色や形が違います。
左はコナラの年輪です。
 コナラの年輪はまるで桜の花びらのようになっていることもあります。


 

    

  年輪を順に見ていくと木が育ってきた毎年の気候
 がわかります。
  幅が広いのは、よく日が当たって暖かかったので、
 よく成長しています。

  ケヤキの年輪を中心からよく見てみましょう。
    ・初めは順調に育ってるね!
     ※ 輪が均等に広がっています

    ・途中で日影になったのかな?年輪がつまって
     るね。辛かったんだね。
     ※ 途中から急に輪の間隔が詰まりました

       ・また順調に成長できて良かったね。
     ※ 外側になるにつれ、また均等に広がってき
       ました

 

  年輪

おわりに

 木といろいろ対話しながら(想像しながら)木のペンダントを作りましょう。
 年輪を観察しながら気がついたことを話し合ったり、木や森はどうやって成長していくのか・・・。
 木と触れあっていると、自然のぬくもりが伝わってきて心がやすまりますよ。

情報提供

国立吉備青少年自然の家

2011年 9月作成

つくる

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  • 子どもゆめ基金

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