回そうドングリごま

はじめに

左から,アベマキ,マテバシイ,コナラのドングリ
左からアベマキ、マテバシイ、コナラのドングリ

 吉備高原にはたくさんのドングリのなる木があります。
コナラ、アベマキ、アラカシ、シラカシの他、街路樹として
植えられたマテバシイなど、秋になるとたくさんのドングリ
が実ります。
 まずはドングリ拾いです。
 「ドングリごま」には、形の整った大きなドングリが最高で
す。種類によっても、また同じ種類でも木によって、ドング
リの形や大きさは違います。それぞれの木のドングリの
特徴なども観察しながらドングリを集めてみよう。

内容

準備するもの
   ・ドングリ   ・キリまたはドングリの穴開け機(あれば)    ・つまようじか竹串

注意
   ・キリの先は鋭いので、ケガをしないように気をつけよう。

所要時間
   ・30分~

1.作り方

〈1〉ドングリの穴開け

 ドングリに穴を開けます。帽子のついていたところにまっすぐ穴を開けます。できるだけまん中になるよう慎重に開けます。穴をあけるには、「キリ」や「ドングリの穴開け器」を使うとよいでしょう。

きり
きり

ドングリ穴開け器
ドングリ穴開け器

                  ↓                       ↓

キリで穴あけ
キリの先はするどいので気をつけて!

穴あけ機
手元がぶれないようにしっかり押さえて。

〈2〉軸棒の取り付け

 穴を開けたドングリに、つまようじや竹串をさします。できるだけまっすぐ、中心から外れないよう慎重にさし
ましょう。
 しっかりささったら、適当な長さに軸棒を切ったら完成!!

軸棒を差し込む
軸棒の取り付け

完成
完成!

2.遊び方

 親指と人差し指でつまんで、回してみよう。上手く回るかな?右手の人差し指と左手の親指ではさんでこする方法もあるよ。自分の得意なやり方でまわしてみよう。友だちとどっちが長い時間回っているか、競争してもおもしろいね。

 

回し方①
回し方①

回し方②
回し方②

3.おまけ

 せっかく作った「ドングリごま」をおいておく台をつくってみよう。木の上に穴を開けたり、ドングリの帽子を使ってみたり、いろいろ工夫してみよう。

      おまけ

おわりに

 自然物使った工作や遊びは、楽しいものです。一つひとつけっして同じ形はありません。どんなふうに使おうか、どうやったら上手くできるか、想像しながら、工夫しながら、夢中になって取り組めます。遊びの中にも、刃物の使い方、ドングリの木の種類や自然環境について、こまの重心のとり方、ジャイロ効果・・・。
 生活体験から自然科学、物理まで様々な要素が凝縮されています。
 たかが「ドングリごま」、されど「ドングリごま」!!
秋の吉備高原でドングリを拾ったら、ぜひ「ドングリごま」を作ってみませんか。

情報提供

国立吉備青少年自然の家

2011年 9月作成

つくる

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  • 子どもゆめ基金

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