棒パンづくり

はじめに

今や私たちの食卓に欠かせないと言っても良い程、皆に親しまれている「パン」。
一言にパンと言っても、様々な形や作り方があります。棒パンというパンをご存知ですか?
では、自然の中で家族や仲間と簡単に棒パンを作る方法を紹介します。

棒パンというのは、その名のとおり長い棒にパン生地を巻きつけて焼くという、なんともユーモアあふれるパンです。

 内容

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こんな時、家族でいつもと違った体験をしてみませんか?

1.棒パン作りに挑戦しよう!! 

準備するもの

  ・竹の棒 
    直径3~5cm
    長さ1~1.5 m

  ・炭または薪 
   着火剤や金ばさみ・軍手など
  ・ボウル
  ・アルミホイル
  ・サランラップ
  ・生地材料
    レシピ参照

 ※アウトドアの机などもあったほうが良い
  でしょう。

 ※布巾や新聞紙、袋、ぬれタオルなどは多
  めに持っていきましょう。

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 2.準備ができたら、いざ!現地に!!

(1)火おこしができる カマドを作る
 

注意:場所によっては直火が禁止されているので事前に調べ
    ましょう!!

  ・大きめの石(ブロック可)、燃える物を探す
  ・風の向きを考え、石をコの字に並べる
  ・炭、薪、乾燥した細い木をカマドに入れる
  ・小さく、細い木からだんだん大きな木に火を移していく

   ★ワンポイントアドバイス★
     カマドに風が入るように石を組んだ方が良いよ!

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風上

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 3.パンの生地を作る

・「自然の家レシピ」を参考に、いよいよパン作り開始!

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 【自然の家レシピ】

鉄則:口にするものを作る時は、必ず手洗い・調理器具の消毒をしましょう(アルコール除菌も含む)

・材料

食材 3人セット 4人セット
小麦粉(強力粉) 300g 400g
ドライイースト 6g 8g
砂糖 40g 55g
食塩 5g 8g
1個 1個
水(ぬるま湯) 175cc 230cc
打ち粉ある程度必要 (100g) (100g)

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4.棒パンを作る

作り方 作業の手順

1.パンのもとをつくります。(生地づくり)

(1) ボールに強力粉、ドライイースト、砂糖、塩をいれ、
    軽くかきまぜる。
    卵、水をいれてよくまぜあわせる。
        (水は少しずついれます。 いれすぎると失敗します。)
(2) 打ち粉をふった台の上で、半分にたたむようにこねる。
(3) 全部で15~20分はこねる。

 こねる

こねる ↑

2.パンがふっくらとふくらむようにします。(発酵)

  ボールにいれてラップをかけます。38℃くらいのお湯に
   うかべて、1時間くらいおいておく。
    
     ※ 温度の管理は、途中熱いお湯をたして、お風呂の湯の
         温度よりも少しぬるめを保つ。

 ねかす

ねかす ↑

3.パン生地がふっくらとふくらんだら小分けにし、かたちを
 整えます。

 のばす

伸ばして形を整える ↑

4.竹の棒に、30cmぐらいの長さまでアルミホイルをまいて
 から、パン生地を20cmぐらいの長さまでまきつける。

 まきつける

まきつける ↑

5.炭火の上で、くるくる回しながら焼く。火にちかづけすぎ
 るとこげます。
  
※ 軍手をしましょう。ゆっくり時間をかけてやきます。
   竹の先端からおおいかぶせるようにアルミとパンを焼いていこう。

 焼く

焼く↑

6.ふっくら焼けたら、最後にこんがりとこげめをつけます。  棒パン作りに適した火は、おき火(燃えた後の落ち着いた日)です。

7.棒からはずしてたべましょう。 あついので、やけどに
 気をつけよう。

 カレーと一緒に作って、パンにつけて食べるのもアリ!!

おわりに

棒パン作りはいかがでしたか?普段と違った場所・自然の中で作るパンの味は格別だったことと思います。又、役割分担をすることで、家族や仲間の絆も深まりますね。
国立曽爾青少年自然の家では、紹介した棒パン作りが気軽に体験していただけるように道具や場所等を用意しております。
是非、おためし下さい!!

情報提供

国立曽爾青少年自然の家

2011年 9月作成

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