飛騨高山のお正月かざり 花餅(はなもち)をつくろう!~ミニ花餅に挑戦!!~

はじめに

 雪国の花のないお正月。そんなお正月を少しです華やかに飾ります。
 交流の家周辺の雑木を輪切りにした物を台座にします。
 取り付ける枝の角度を工夫して自分だけの作品を作ります。

内容

準備するもの
    ・輪切りにした雑木の台座     ・15cm~20cm程度に切って乾燥させた雑木の枝
    ・布ヤスリ(♯100&♯240)    ・ホットボンド     ・紙粘土(白)(赤または食紅)     
    ・ミニ電気ドリル

対象       
   ・保育園年長~小学校中学年 ※必ず大人の人と一緒に行ってください
   ・小学校高学年~

所要時間
   ・1時間~1時間半

注意事項
   ・ミニ電気ドリルは危険ですので、保育園~小学校中学年までの児童には必ず大人が行うか、補助
    しながら行い、けがのないように気を付けましょう。
   ・ドリルの先を人に向けないようにしましょう。
   ・ホットボンドが出てくる部分は、大変熱くなるため絶対に触らないようにしましょう。

 

【作り方】 

 1.木の台の表面をきれいにする。
    (布ヤスリで磨く:♯100&240)

   ★point★
     作業台の上に木の台座を置き、片手で台座を固定します。

 

 木の台を磨く
 2.使いたい枝を1~3本選ぶ。 枝を選ぶ 
 
 3.試に枝を台の上に乗せ、どんな角度に枝を取り付けるか考える。
   
    ★point★
      台座に取り付ける枝の角度(枝ぶり)を、生け花を飾るように
      考えることが気に入った作品に仕上げていくポイントです。
      焦らず、丁寧に枝に巻き付けましょう。
 4.枝の太さと同じ程度か、少し太いくらいの穴を、枝の数だけ台に
   あける。
    
    ★point★
      ドリルの先を、穴をあけたい場所にあててからスイッチを入
           れます。
     
 穴をあける
 

 5.台座にあけた穴ににグル―ガンでホットボンドをつける。

 

    ★point★
      枝がきちんと穴に入るかを確かめるために、枝があいた
           穴に入るか、一度試しに入れてみる。
 

 穴にホットボンドをつける
  6.枝の先にホットボンドをつけて素早く台座に差し込む。

 

    ★point★
  
   枝を持ち、十分に温まったホットボンドを枝の先につけ、
          素早く穴に差し込みます。
      ホットボンドは熱いので、やけどに気をつけましょう。

 枝の先にホットボンドをつける
  7.餅に見立てた紙粘土をひも状に伸ばす。
   赤い紙粘土が手に入らなかった場合は、水に食紅を溶かし紙粘土に吸わせ、紅白の紙粘土を作る。
 8.紅白の紙粘土を小さくちぎって交互に枝に巻きつける。 枝に巻きつける
 9.出来上がり!

 「花餅」一口メモ
  ・雪国飛騨高山の冬は花のないお正月。
   そんなお正月を少しでも華やかに飾りたい・・・
   古くからそう願った飛騨人(ひだびと)は、葉の
   落ちた枝に紅白の餅をつけた花餅(はなもち)
    を正月飾りとして用いてきました。
   【地方によっては「餅花」(もちばな)とも呼ば
       れます】
   今回は餅の代わりに紙粘土を使って作りました。

 完成品

  

 おわりに

  紙粘土は細いひも状のほうが枝に巻きつけたとき全体のバランスがよく見えます。
  紙粘土の色を変えたり、増やしたりした時は、紙粘土なので簡単に取り外しつけ直すことができます。
 

情報提供
国立乗鞍青少年交流の家
2014年3月作成

 

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