くるくる重ね焼きバウムクーヘン

はじめに

 最近では100円ショップでも売られているバウムクーヘン。それだけ人気のあるお菓子です。バウムクーヘンの生まれたドイツでは「お菓子の王様」とも言われています。

 ところで,あの年輪がどうやってできるか知っていますか・・・?「薄くのばした生地をくるくる巻いて作ります。」ホント?疑問に思ったみなさん。戸外でバウムクーヘン作りに挑戦してみませんか。

作り方

準備するもの 
   (長さ40cm、厚さ3cmぐらいのバウムクーヘンができます。)

  • タマゴ 10個        ● ホットケーキの素600g
  • 牛乳200cc        ● バター 400g
  • 砂糖 200g

必要な道具

  • 竹(直径:約10cm,長さ:約150cm)           ● バーベキューコンロ
  • 炭または薪・ボウル2個                    ● 泡立て器            
  • おたま・包丁・まな板                      ● バット大                           
  • なた・きり・タオルなど

 

1. 火をおこす。竹を準備する。

・バーベキューコンロに炭または薪を入れ火をおこします。
 料理に向いているのは,「おき火」の状態がベスト。

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・竹は節ごとに穴をあけます。節の堅いところはなたで削ります。
・竹をあぶります。タオルで油をふきとります。

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 2.生地をつくる。

・タマゴ10個を黄身と白身に分けます。
・白身は泡立て器で角が立つくらいまでかき混ぜます。        
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・もう一つのボウルに黄身と砂糖200g,ホットケーキミックス600g
 を入れ手で混ぜます。 
・さらに溶かしたバター400g入れ混ぜます。
 (粉がなくなる程度まで混ぜる。混ぜすぎないこと。)
・最後に泡立てた白身を加え,かき混ぜます。これで生地のできあ
 がり。
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 3.生地をつけて焼く。

・バットの上に竹をおき,おたまで生地をつけます。まんべんなく
 つけます。 
・生地をおいたら竹をまわして,垂れなくなったら火の上に持って
 いきます。
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・おき火の上であぶっていきます。生地がたれないようにクルクル
 回します。
・焼いた表面の焦げが年輪になります。
・1回目が一番大変です。なかなかくっつきませんが根気よく,軽
  く焦 げ目がつくまであぶっていきます。
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・また生地をつけて,またあぶります。
・垂れなくなったらゆっくり回して焦げ目をつけるのがポイント。

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・約20回この作業を繰り返します。
・次第に太くなるバウムクーヘン作りを楽しみましょう。
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 4.できあがり!!

・まず,両端を切り落とします。それから,たて
 にスパッと切って,形がくずれないように竹か
 らはがします。
・こだわる人には、竹を切って抜き取る方法を
 おすすめします。

l完成

   

手間ひまかけ、協力しないと作れないところがバウムクーヘンつくりのおもしろさです。竹を回す2人の息が合わないと、生地がたれたところがデコボコして、きれいな年輪にはなりません。竹が準備できる人はぜひ挑戦してください。

 

情報提供

国立三瓶青少年交流の家

2003年作成

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